紅茶酵母液でパン❤︎プルーンと松の実

家にあった紅茶を使って、紅茶酵母液を仕込みました。写真撮り忘れましたm(__)m

使い切りサイズのミニ瓶に、ロシアで買った紅茶ティーバッグ2個に、蜂蜜と水を入れて。冷蔵庫に5日放置した後、常温に出して、毎日換気させること4日ほど。泡が出てきて、それからさらに3日程常温で同じ作業を繰り返し、瓶底に澱が溜まって完成となります(°▽°)

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そんな紅茶酵母液を、中の茶葉も全部使って、パンを焼きました。仕上げにプルーンと松の実も折り込んで。パッと見、ハード系？と思いきや、ちゃんと捏ねてるので、実はふかふか系です(*´꒳`*)

今回使ったお紅茶はロシアにて購入したラズベリーティーとストロベリードリーム。ラズベリーは良かったのですが、イチゴの方は一口飲んで、あれ？！って思いました。ほんのりバニラとクリームの風味が…(ｰｰ;) もともとお茶に関してはプレーン以外は基本飲む習慣がなくて、特にバニラとかのあからさまな香料臭は超苦手(バニラ臭のキャンドルとかも嫌いです)。だから持て余してたストロベリードリーム茶を、試しに酵母作りに使ってみることにしたのです。できた酵母液はちょうど100gの粉に対して使い切りサイズ(70cc弱)で、残りものもなくて素晴らしい！

焼きあがったパンは、ほんのりストロベリーティーが香って、甘酸っぱいプルーンとカリッとした松の実とよく合います。自家製酵母パンにしては、かなりふんわりとなっています。が、これはむしろハード系の生地で試したいかも(^^;) 生地の色は紅茶酵母液と茶葉のおかげで茶褐色。一瞬、雑穀パンにモラセスでも入れた？と思しき風貌となりました。一応レシピの記録です。

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