れおた日記

ようこそ!料理や猫がメインのゆるブログです

クリ〜ムコーン✖️マヨで、ふかふかパン

f:id:leoT:20190428134345j:image

前回焼いた、マヨたっぷりふかふかトルコ風パン!に引き続き、またまた生地にたっぷりのマヨネーズを仕込み入れましたよ!しかも、今回はさらにバージョンアップしまして、コーンクリーム缶を仕込水として使用しました。

ただただコーン🌽なパンが食べたくて、コーンクリーム缶を使いましたが、出来上がったのは普通にもちふわ〜なパン。あまりコーンの味はしませんでした。コーンクリーム缶をそのまま舐めると、しっかり甘いコーンの味がしたけど、実際にパンに入れて焼き上げると、他の材料に押されてか、風味がぼやけ気味…やっぱりストレートにコーンを味わおうと思ったら、粒コーンも入れるべきかも!まあでも、コーンクリーム缶のおかげで、ほんのり甘い優しい味のパンになって、これはこれでかなり好きな味(*^^*)

さて、今回も前回同様、ロシアのイーストを使用。相変わらずドライイーストなのかインスタントドライイーストなのかわからなかったので、少しばかり予備発酵させました。予備発酵中からぶくぶくと泡立って、とても元気そうだったので安心して使用しました(゚∀゚) もちろん普通の日本のインスタントドライイーストなら予備発酵の必要もないですよ〜。

さらに、今回は粉もちょいと変化をきかせて、一部中力粉にしました。先日群馬にプチ旅行に行った時、現地の道の駅で地粉を見かけまして、思わず手に取ってしまいました。少し灰色がかった粉で、うどんにするととても香りよく、つるっと美味しいとのこと。とりあえず私は、まずはパン焼きから使ってみました(*^^*)

それでは、ザ・コーン!パンとはならなかったけど、なんだかんだで美味しかったので、レシピを記録。

 

小さめ拳サイズ4個分:

f:id:leoT:20190428140725j:image

材料: 強力粉70g、地粉30g(なければ強力粉でok)、蜂蜜10g、塩2g、マヨネーズ25g、予備発酵[ドライイースト1g、砂糖5g、コーンクリーム缶(塩やコンソメが入ってないもの)90g]

1. 簡単予備発酵: ボウルに[ ]の材料を入れて、イーストがほどけるように混ぜたら、ラップをして暖かい場所に置く(私はコタツの中)。30分ぐらいして、イースト液が泡立っていたら完了。冬とか寒いときは、予めコーンクリームを20秒ぐらいレンチンしてほんのり温めるとスムーズに発酵できます^ ^

2. 1のボウルに、マヨネーズ以外の材料を入れて、スプーンやゴムベラで混ぜる。何となくまとまってきたらマヨネーズも入れて、さらによく混ぜる。全ての材料がしっかりと混ざればよい。生地は相変わらずベタつくけど大丈夫。

3. ボウルにラップをして30分放置→ゴムベラ等で端を内側に畳みいれるようにパンチを入れる→ラップをしてさらに30分放置→パンチ。パンチ2回終えた時点で、生地に艶がでて伸び〜がでていればよい(まだなら、放置とパンチの作業をもう一回繰り返す)。ラップをして1.5〜2倍の大きさになるまで常温発酵。そのあと冷蔵庫に入れて一次発酵(10時間以上)。

4. 生地を冷蔵庫から出して、常温に戻したら成形(この時点で生地の大きさが当初の2〜3倍の大きさになる)。台などに軽く打ち粉をして生地を4等分して丸める。ラップをかけて二時発酵さる。大きさが1.5倍ぐらいになって、ぷるぷる感触になればよい。お好みでクープを入れたり入れなかったり。

5. 210℃に余熱したオーブンで14分ほど焼く。ぷっくりと膨らんできれいな焼き色がついたら完成!

f:id:leoT:20190428143638j:image

ゴッツそうな見た目に反して、中はふっかふかで水分たっぷり(*^^*) 気持ち黄色いのコーン🌽粒もお目見え〜(してるかな?)。と言うより、地粉の色なのか、中の生地がほんのりグレーなり(゚∀゚)♩