れおた日記

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地粉とふすまのチョコパン

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久しぶりに物が入ったパンを焼きました。以前カルディでトリュフチョコを買ったはいいものの、なかなから食べきれず…なのでパンに包んでみました。とは言っても、パンも少量しか焼かないのであまりチョコの消費にはなりませんでした笑

今回のパンは生地の半量を地粉にしてさらにふすまも少し加えてみました。地粉だけだとパンの色は灰色になるけど、ふすまを入れると茶色っぽくなります。強力粉の割合が高くないので、やや軽めのさっくりした食感です。いつもの、パリっ、もちっとパンとはまた違って、これはこれで美味しいです(o^^o) 見た目は普段のパンと変わらないけど笑

それよりも何よりも溶けたトリュフが美味しい!まんまのチョコトリュフはくどくてなかなか食べづらいけど、パンに入れてしまえばとろけるソース代わりになってちょうど良い塩梅でした( ^ω^ )

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パンもいつもどおり捏ねない冷蔵発酵だから楽ちんで失敗知らず。多めの水分でゆっくり発酵させるので乾燥しにくいのも特徴です。では作り方♩ 

 

拳サイズ3個分

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材料: 水分(ぬるま湯80g、蜂蜜10g、イースト小さじ1/4)、粉類(強力粉50g、地粉50g、ふすま粉10g、塩1〜2g)、チョコトリュフ3粒

1. ボウルに水分を入れて、混ぜて、材料を全て溶かす。そこに合わせて量った粉類を入れて、スプーンで混ぜる。しっかり混ざったら、ラップをする。

2. 1を30分常温放置→軽くパンチ→大きさが2倍になるまで常温放置→スプーンかヘラで軽くガス抜き→常温放置(今は寒い冬なのでこたつで放置作業をしました)。大きさがまた2倍ぐらいになったら冷蔵庫に入れて一次発酵。一晩以上、大きさが3倍ぐらいになるまで。

3. 冷蔵庫から出して成形。生地をクッキングシートに出して三等分したら、トリュフを一個ずつ乗せて生地で被せるようにして包む。かなり柔らかくてベタつく生地なので、素手で包もうとせず、ヘラを使って生地を被せるように包むと作業が楽です。打ち粉はあくまで最小限に。

4. 成形したパン生地にラップをかけて、二次発酵。大きさが1.5〜2倍ぐらいになってぷるぷる感触になるまで。250度に予熱したオーブンで12〜13分焼いたら完成!焼きムラがある場合は途中でパンの位置や向きを変える。

今回使ったチョコトリュフはこちらの↓

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そのまま食べるのはちょいきついけど、パンとか焼き菓子に入れたら良さそうです。今回3粒消費してもまだ2粒残ってる笑