レシピ: パルメザンとハーブのビスケット
うーん。これ、クッキーと呼ぶべきかビスケットと呼ぶべきか…。
ちょうど先日、パルメザンとローズマリーのビスケットなる、スコーン的なホットビスケットを焼いたばっかり。で、これもパルメザンとハーブ(今回はローズマリーとタイムも!)使用と、材料がほぼ同じ。でもって、堅焼きの所謂ビスケットとは言え、ビスケットはビスケット。→ 要はパルメザンとハーブのビスケットだ。
名前被るめっちゃ被るー。クッキーと呼んでもいいんだけど、これ、自分の中では一応ビスケットの括りなんだよな〜。と言うことで、やっぱりビスケットと名付けます。その名も…
パルメザンとハーブのビスケット!まんまー(ノД`)
ちなみに、もう一個のホットビスケットの方は、パルメザンとローズマリーのビスケット。ハーブのとこだけ違うね笑
今回も家にあった材料を、フープロに入れてちゃちゃっと混ぜて、切り分けて、焼いただけ!生地を休ませる必要もなーし!
チーズとハーブたっぷりで、胡椒の実やナッツも入れて香ばしさをアップ。お酒のおつまみにもってこいの厚焼きビスケットです(°▽°)ちなみに私は酒は飲みません。アルコールの風味が嫌いだから。だから、コーラとか麦茶のアテに、ぽりぽりつまんでます笑
写真の量の材料:
• 粉類 [薄力粉55g+全粒粉35g+煎りピーナッツ30g+砂糖大山盛り1+塩小1/2+胡椒の実7-8粒]
全粒粉は無ければ、強力粉で代用。強力粉も無ければ、全量薄力粉でもok! 問題なく美味しい焼けます。胡椒の実も、なければ黒胡椒を数つまみ入れて。アクセントになっておすすめ!ピーナッツは他のナッツでも(°▽°)ナッツが入ると、これまた風味と食感がよくなるので、ぜひ入れてみて。
• チーズ40g(角切り)、冷えたバター25g(角切り)、牛乳大3〜4
1. フープロに粉類を全部入れて、プッシュ。ナッツとか色んなものがパラパラになるまで。
2. チーズとバターも入れて、さらにプッシュ。さらさらの粉になるまで。ここでフープロは終了。中身をボウルに出す。
3. 2に牛乳を入れる。量は調節して、なんとかまとまる程度。ゴムベラやフォークで練らないようにまとめる。
4. 生地をクッキングシートの上に出して、厚さ5mmぐらいに伸ばして、好きな形に切り分けたり、型で抜いたりして成形。私は包丁で適当に切り分けました。余った生地もまとめて再成形。爪楊枝やフォークでぶっ刺して適当に穴を開ける。
5. 180度に予熱したオーブンで15分程焼く。焼き上がりはまだ柔らかめ?って思うけど、冷めるとかたくなるから大丈夫。でも、堅焼きがお好きなら、お好みで焼き時間を長くしてね(^^)
焼き上がり!
端っこの薄い部分はざっくりめ。厚い部分はほろほろめ。香ばし、風味豊かでついついつまみたくなっちゃいますよ(´∀`)
さて、ここで一つこぼれ話( 単語の使い方合ってるかな?)
こちら、我が家のローズマリーちゃん!右の方ね。
今回や前回のビスケットに入れてたやつね。前回はローズマリーしか入れなかったから、今回は本当はタイムをメインに使おうと思ってた。
が!お察しかもだけど、写真の赤丸のところ。タイムちゃんの旧生息地だったところ。
今日ね、いざタイム!摘むぞーって意気込んでたところ、よーく見ると、なんか葉っぱ少ない…(ー ー;)うん?発育不良?仕方ないからあるとこだけ摘み進んでいった。したら、今度はなんと…虫!しかもにょろにょろ🐛しかも2匹。多分。パッと見(直視注視したらもっといたりして...)。もうね、その瞬間、血の気引いたわ(何せ私は虫が超絶大大大嫌い)。
有無言わず、タイムを根こそぎ引っこ抜いて、ビニール袋に入れて、袋の口をぎゅうぎゅうに縛って捨てました(虫漏れ防止)。タイムと🐛達には申し訳ないけど、無理です。マジで。すまん。
と言うプチ騒ぎが勃発していた(ー ー;)なので、本当はタイムメインと思ってたビスケットは、結局ローズマリーを多めに入れることに。一応タイムもちょいとは入ってるけど、あまり使える部分はなかった…。
でね、今回何よりびっくりだったのは、ハーブって虫が着くんだね。ハーブとか香辛料系は虫フリーかと思ってました。でも、ネットで調べたら、ハーブでも虫はつくとのこと。その中でも、タイムはまあまあつきやすいタイプとのこと。なんか残念だったな。せっかく育ててたのに(;ω;)
ま、でもね。一応プランターに空きができたので、今度は虫に強いハーブを植えることにします!あ、ネギでもいいかな。