れおた日記

ようこそ!料理や猫がメインのゆるブログです

手作り肉まん(何でも入り!)

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冷蔵庫でお眠中の美味しい地粉、農林61を消費したくて、肉まんを作りました!こちらの地粉、もともと灰色がかっているので出来上がりも不思議な色。でも風味はとても良くて、パンにちょっと入れたり、ケーキに使ったりと活躍の場が広いやつ。ただ、地粉はいわゆる中力粉性質なので、パンなりケーキなりに使うと言っても、あくまで主体である強力粉や薄力粉にちょい足しする程度ゆえなかなか量が減らず( ̄▽ ̄;)

なので、中力粉100%で作れる肉まん生地にして消費します!と言ってもそれでも150gしか使ってないんですけどね…。こちらの地粉、本来はうどん作りにおすすめとのことですが、捏ねるのが面倒なので今度すいとんを作る予定( ^ω^ )

で、中身は肉まんと書きましたが、色々入ってます!揚げた肉だんご+チャーシュー+焼きそば(スーパーの惣菜)、全部残りもの。まあまあ肉も入っているので一応肉まんと呼びます。  

作り方はとってもシンプルで、生地を捏ねて、発酵させて、具を包んで、二次発酵させて、蒸す→熱々を食べる!だけです。パンと大差なし。普段の冷蔵発酵パンと違って、こちらは常温発酵なので数時間で作れます(^^)

 

出来上がり拳サイズ4個分

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材料: 水分(ぬるま湯80g、蜂蜜15g、ドライイースト1g)、地粉150g(強力粉や薄力粉でも作れます)、塩2g、あればBP3g、お好きな具

1. ボウルに水分を入れて混ぜたら、地粉と塩とbpを入れて混ぜる。台などに出して捏ねる。表面が滑らかになればよい。5分程度。

2. 常温で一次発酵させる。大きさが当初の2~3倍になればよい。

3. 生地を4等分して丸める。麺棒や手で厚さ5ミリぐらいの丸に伸ばす。具を包む。私は目一杯具を包んだので生地が結構薄くなりました。この辺りのさじ加減はお好みで。↓包みあがり。中身が違うので形を微妙に変えてます。成形が下手すぎて始めからヒダなし!

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パターン①肉だんご+チャーシュー

パターン②肉だんご+焼きそば

パターン③全部入り!(手前の長いやつ)

4. 二次発酵させる。肉まんの閉じ目の角がふっくらするまで。私は40分ぐらいかかりました。

5. 蒸気が立った蒸し器や鍋で15~20分蒸す。完成!熱々を食べます(o^^o) 残ったものは温かいうちにラップに包んで冷凍します。

具たっぷり!ていうかほぼ具!!皮はふっかふかでほんのり甘くてめっちや美味しい♩

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↑全部入り。焼きそばやらチャーシューやら色々飛び出してます。肉だんごも入ってますよ〜(^^)

アフリカンスープで、具沢山炊き込みご飯

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おこげごはん〜♩

お鍋でちゃちゃっと炊けちゃうよ〜♩

なんなら冷蔵庫の残り物全部ぶち込んで〜♩

炊く水分だっていつかのアフリカ旅行で買ったスープ♩

 

と言うことで、お題の通りアフリカで買ったインスタントスープを使って&冷蔵庫の残り物を全部入れて炊き込みご飯を作りました!アフリカのスープはこちら☆トマトとピーマン風味☆

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粉末とお水を合わせて煮込むだけのやつ。袋を開けた瞬間ピーマンの青味と辛味がぷ〜んとするトロトロ系。そこに残り物の菊芋も数個入れて煮込みました。そしてこのスープでお米を炊いちゃいます。具は残り物の豚肩チャーシュー(自家製)とオイルツナ缶と玉ねぎとスープの中の菊芋ちゃん。

最初に玉ねぎとツナ缶(油ごと)とお米を炒めて、水分が飛んだところにスープを注ぎ全体をならしたら、その上に菊芋とチャーシューを並べて煮込むだけ!お米の表面の水分がなくなったら出来上がり(o^^o)

しっかりおこげもできて、香ばしい♩

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スープ自体はちょい変わった味。しかもとろみもあるからどんな炊き上がりになるかと思いきや、炊いてる途中からまあ、いい匂い!!おこげカリッとご飯はしっとり、味は薄めでコショウをガリガリして食べるとちょうどいい。お米1合に対してツナ缶やチャーシューや菊芋がごろごろ入っているから、どこを食べてもとにかく具沢山で大満足( ^ω^ )

正直水加減は炊きながらの調整ですが、いつもどおり米1合に対してスープ250gで炊いてちょうどいいぐらいでした。

 

一応作り方: お米1合分☆

材料: 米1合(さっと水で流し、よく水気を切る)、オイルツナ缶1個、玉ねぎ半分(みじん切り)、チャーシュー厚切り2枚、スープの中の菊芋(大小合わせて4個ぐらい、スライス)、スープ250g(お好みの、とろみがない、または少ないものがよい)

1. 鍋を熱し、ツナ缶とその油、玉ねぎを軽く炒めたら米も入れて炒める。米がチリチリしてきたらスープ(冷めたもの)を注ぎ入れ全体を混ぜて平らにする。角切りチャーシューと菊芋を均等に米の上に散らす。

2. 鍋に蓋をして強めの中火で煮立たせたら、極弱火に落として、米の表面の水分がなくなるまで炊く。

3. 火を止めて、蓋をしたまま15分蒸らして完成。しゃもじで軽くほぐして召し上がれい〜♩

トレジョのコーンブレッド🌽

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コーンブレッドを焼きました!

先日行ってきたクロアチアのお土産を棚に片すと共に、棚の奥底から出てきたちょい賞味期限が切れたTrader Joe’sのコーンブレッドミックス。数年前にサンフランに旅行に行った時に買ったやつ。昔、南カリフォルニアに住んでた時からトレジョは現地でも現地民に大人気だったけど、いまいちその雰囲気(?)が好きになれなくて滅多に行くことはありませんでした。ただ不思議と、旅行だと気持ちが大きくなるのか、ちょい洒落乙だったりお高めのものもスラスラ〜と買えちゃうんですよね。旅行のあるある^ ^; で、はるばるアメリカから買って帰ったコーンブレッドミックス。すっかり存在忘れてました…↓調理後箱を畳んで捨てる直前に撮った写真。箱がくしゃしゃ。。

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在庫食料の棚卸しということで、ささっとこちらを焼きましたよ。

こちらのミックス粉はたっぷり425g(1パウンド弱)入り!そこに入れる材料は3つだけ。卵1こ(Sサイズしかなかったのでヨーグルト大1を追加)、油1/2cup(120cc)、牛乳3/4cup(180cc)だけ。ちなみアメリカでは1cup=240ccです。これらのwet ingredientsをよく混ぜて乳化させたらミックス粉を入れてさっくりと混ぜます。で、それを350°F(175℃ぐらい)のオーブンで40分弱焼く。もうね、あっと言う間にできちゃう!

普段、ホットケーキ含めインスタントケーキを焼くことは基本100%ありませんが(そもそもホットケーキは苦手)、コーンブレッドはアメリカ在住時代から大好きで、自分で配合したり市販のミックス粉を色々試してみたけど、当たり!!と思しきものはほぼ皆無の過去…ಠ_ಠ

ちなみに話は逸れますが、私が大好きなのはマリーカレンダー(Marie Callender's)のコーンブレッド。もうお店のやつがとにかく大好き!しっとり甘くて、チリと一緒に食べるのが最高!ただこのマリカレは現地スーパーでミックス粉を売っているのだがそれがかなりまずい!ベーキングパウダーを大量に使っているのか超絶苦いんですよね。現地の友達も同じこと言ってたので多分私の舌の問題ではないかと…。ということで、マリカレのコーンブレッドは大好きだけど、現地レストランでしか食べられない。

あと、コーンブレッドではないけど、現地のアメリカンメキシカンレストランEl Trioto(エルトリート)のコーンケーキも大好き!料理のサイドとしてお皿の端にちょこっとついてくるけど、それをメインにしたいほど好き!こちらも現地スーパーでミックス粉が売られていて、こちらは結構実物に近いレベルで美味しい。しっとり甘くて、コーンのつぶつぶたっぷり♡

とまあ、雑談はさておき、トレジョのミックス粉はお初(にして最後)の購入なのでさっそく作ってお味見です!

上記の通り、作り方は超シンプル。材料も自分で用意するのはたったの3つ。ただね、作っていててゲゲゲっ!!ってなったのが、粉!粉の粒子がすごく細かいらしく、相当にそっとそ〜っと気をつけていたのに袋からdumpした瞬間半径1メートルが真っ白粉塵…(ノД`) 一般家庭のキッチンからしたらもうtragedy...

とまあそんなプチ(?)アクシデントに見舞われながらも焼きあがったのがこれら!

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大きいの2本とプチ1個。プチは横から噴火しました。なので、実際はプチよりもちょいデカめ。

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さてさてプチをお味見♩表面はさっくり、中は超〜しっとり。しっかり甘くて粒コーンもたっぷり!マリカレとは違う(というか、もはやマリカレの味覚えていないが...)だろうが、このトレジョのコーンブレッド何気に美味しいぞ!うん、うまし!少なくとも個人的にすごく好みの味&食感=しっかり甘くて、コーンがつぶつぶで、超しっとり!こんなほろほろ加減↓

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あ〜買ってよかった( ´∀`) はるばるアメリカから持って帰ってきてよかった〜笑

大きい2本は温かいうちにラップに包んでモイストをキープしつつ、冷めたら切り分けて冷凍します。食べる時は温めて直して美味しいバターをたっぷりつけます。もう絶対美味しいやつですよね(o^^o) 本当はお家にある様々な美味しい蜂蜜と合わせていただきたいんだけど、もとがすでに結構甘めなのでバターだけで十分そうです。ともあれ食べるのが楽しみ♩

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小鍋で一合!玄米100%の豆ご飯

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クロアチアから帰ってきて初めてお米を炊きました。「ふぅ〜、約2週間ぶりのお米か〜」と思いきやクロアチアでもお米食べてました!アドリア海に面したクロアチアは海鮮天国で、私も例にもれずシーフードリゾットをいただいてました( ^ω^ )

それはさておき、先日道の駅で「彩のきずな」なる埼玉のブランド米の玄米を買ってみたので、それを発芽させてご飯を炊きました。コシヒカリ系統のお米で、もっちりと風味がよく冷めても美味しいとのこと。

発芽プロセスはいつも通り、約2日間お水につけて(朝晩水を取り替える)、頑張って探して数粒芽が出ててたら炊きどきです。

そこに、自家製醤油味の煮豆(と気持ち程度に煮汁も)と年末新潟で買ったトチ餅も一切れてもちもち感を出そうと試みた、ところ…トチ餅が完全に溶けて鍋底でおこげ化してしまいました。正直もちもち感アップにつながったのかは完全に謎。やっぱトチ餅はそのまま焼いて食べるもんだなと、改めてお勉強したところで。。

結果として煮豆の醤油と相まってとても香ばしく炊きあがったので良しとしました笑。小鍋とはいえ、ゆっくり(20~23分弱)炊くので玄米は芯が残らず柔らかく仕上がります( ^ω^ )

 

☆炊き方

玄米一合(150g、事前に発芽させる)、水(玄米と合わせて450g)、塩ひとつまみ、煮豆(お好みの量。私は鍋の表面にいっぱいに入れました)、トチ餅一切れ(別に無くてもいいかな。入れるなら7㍉角ぐらいに切る)

1. 小鍋に、発芽玄米+水=450g、を入れる。その上に煮豆と餅を散らす。豆の煮汁を入れる場合はその分の水を減らす。鍋蓋をして炊く。道中蓋はずっと閉めたまま。

2. はじめ中火と強火の中間の火加減で沸かす。沸いたら極弱火に落として、20~30分米の表面の水分が無くなるまで炊く。鍋を傾けても鍋ふちから水が出てこなくなるまで。

3. 火を止めて15分蒸らす。ここで初めて蓋オープン!しゃもじで軽くほぐして出来上がり♩

おにぎり3つ分握れました。

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拳サイズ2個とお味見用のプチサイズが1個。ほんのり塩気があってとても豆々しい!冷めても玄米がもちもちしてて美味しい(^.^)

 

麗しき。クロアチア!と、名物いろいろ

f:id:leoT:20200304201103j:image先日クロアチアに行ってきました。8日間行って撮った写真は、計18枚!だけ…

(私の独断と偏見のみによる)美しいと思うものだけを撮りました。その中の数枚が↓

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青い海(アドリア海)!青い空!美しき歴史残るヨーロッパの街並み!真冬の2月のシーズンオフでガラガラな観光地は独り占め!&シーズンオフゆえ殆ど休業中の各種ショップ…!

そして隣家イタリアでのコロナ感染拡大&すでに感染国家な日本から来た私ら御一行、色々と予想外のトラブルにも見舞われたけど、何だかんだで楽しかったです(^○^)

 

ここからクロアチアの名物の紹介ですよ♩

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左から、白トリュフクリーム→クロトリュフときのこのペースト→トリュフ塩→白トリュフのチーズクリーム

☆トリュフ!イタリアフランスに負けず劣らず、クロアチアはトリュフの一大産地!白、黒、ペーストにクリーム、なんなら丸ごとの瓶詰めもあちらこちらでみかけます。

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☆蜂蜜!クロアチアは一大蜂蜜の産地でもあります!高品質で美味しい、日本のスーパーで売っているどれも同じような味(加工によりそのような味になる)の蜂蜜とは別物。元の植物によっても色も味もまったく違うんですよ!写真はハニーデュー(メロン)の蜂蜜♩

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(左:オリーブオイル、右:パンプキンシードオイル)

☆オリーブオイル&ワイン!乾燥、栄養少なめの土地でもよく育ちのがオリーブとぶどうの樹!国際的な大会でも受賞するレベルのハイクオリティオリーブオイルがたくさん!

因みに私がオリーブオイルを買う時にチェックするのが、何年に収穫されたどこのオリーブでもって、純度が申し分なく、かつEUやUSのオーガニックマークなどがあるかどうか!以上の全項目を確認できないものは基本買いません。なので国産のものはまず選択肢に入りません。

☆パンプキンシードオイル🎃有名な油はオリーブオイルだけじゃない!黒緑色のパンプキンシード(かぼちゃの種)も名産ですよ。健康にとても良いとされるだけではなく独特の香ばしさとうま味がたったぷり。サラダやお料理やアイスクリームにも!ひと回しで贅沢風味に早変わり♩

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☆イチジクやビターオレンジ!イチジクが超名産。スーパーでもオーガニックのドライイチジクやそれらをふんだんに使ったチョコやジャムが簡単に手に入ります。どれも自然な甘さでとっても美味しい!

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☆天然塩!こちらはスロベニアで購入したピランの天日塩!ピランでは古くから塩づくりがなされ、その品質もとても高い。こちらはフルールドセル、いわゆる「塩の花」で、世界的にも「幻の塩」と言われているそう。古くはハプスブルク家にも献上品だったそうです。ちょい大粒ながらもそのまま舐めても塩辛くなく、まろやかな風味やほんのりとした甘みをを感じられます。

ちなみにこちらのピラン塩、なんと都内にもブティックがあるそう(ネットで偶然発見!)で、ただ、こちらの同じ125g商品が税抜き1500円ほどらしい。私は現地で5-6ユーロで買ったのでだいぶ安かったのですが、どうやら日本では高級品な感じですね。ちなみに日本ブティックの様子もHPで見る限りめっちゃ高級感あふれてる^ ^; 言うほど安くはないが現地で買っておいて大正解でした☆でもかなり気に入ったので、なくなったら日本のブティックに行こうと思います♩場所は永田町のそば。

 

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↑結局一番たくさん買ったのはチョコ類☆ダークの種類がとにかく多くてすばらしい!昔から大好きなリンツに限らず地元ブランドもたくさん。これでも相当絞ってこの量にまで抑えました。地元名物のイチジクや蜂蜜、オリーブオイル、お塩を使ったチョコもばっちり購入しました!

 

 

夕飯に、大盛りハンバーグ定食!

どんとこどん!

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本日の夕飯、大盛り!ダブル+1/4ハンバーグ定食。1個100gのデミハンバーグ2個+和風きのこハンバーグ1/4個(写真奥)+崩れかけの青豆ごはん+フライドポテトサラダ。そこに…忘れてた。エビグラタンも追加!チーズ増しましで〜

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ザ・おでぶ定食♪( ´θ`)ノ

ハンバーグ食べたのなんてうん年ぶりだろうか?昔すぎてもはや記憶にないけど、粗挽き牛肉100%のハンバーグめっちゃジューシーでびっくりしました。こりゃ止まらんやつ。

個人的に好きだったのが、ポテサラ。フライドポテトをローストして、ローストした茄子と、フレッシュトマトトマトときゅうりを、マヨとヨーグルトのソースで和えただけだけど、何気に美味しい…。フライドポテトって時点でジャンクな気がするけど、野菜とヨーグルトソース(マヨ入りなのに!)って聞くと健康的に思えちゃうの恐ろしい(OvO)

 

 

おこげごはんで、鳥みそおにぎり

今回は、小鍋でプレーンな白米ご飯を炊きました!そしてそれでおにぎりを作りました。

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冷蔵庫に「龍の瞳」という日本一粒が大きい、美味しいお米がちょうど一合残っていたので、お米の味を最大限楽しもう!と思って白米だけで炊きました。雑穀も玄米もその他具材もなし。その代わりって言ったらなんですが、軽くおこげをつけて香ばしさをプラスしてみました。

そしてそして、それでおにぎりを握るわけですが今回は具入り!冷蔵庫に余っていた鳥の炭火焼(スーパーの惣菜)と大葉味噌(お味噌屋さんで購入)を和えた鳥みそを包みました。ドーンと乗っけて〜♩

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それを丸めて…もちろんラップで〜♩

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はい。おにぎりちゃん。冷凍庫で保存して食べる時にレンチンします。最近お昼にご飯を持参しているので、朝レンチンしてアルミに包んで会社に持っててます。食べる頃には当然冷めてるんだけど、かちこちになることなく、ちゃんともっちりと美味しいままです。個人的には、ご飯は冷めている方が熱々のよりももっちりしてむしろ美味しいと感じます。 鍋で炊いてるからなのかわかりませんが、好きな分をあっと言う間に炊けて味もいいので小鍋は本当に便利!

 

一応おこげご飯の炊き方です。一合分☆

準備: 米一合(150g)を軽く流し洗いしたら、水気をよく切って、水を200g入れる。冷蔵庫で2時間浸漬。

炊く: 小鍋は終始鍋蓋をしたまま…最初は中火と強火の中間の火加減で。沸いたら極弱火にして10分ぐらい。米の表面の水分がなくなったら、強めの中火にして30秒、香ばしい香りがするまで加熱(おこげができます)。火を止めて15分蒸らす。…蓋オープン♩しゃもじで軽くほぐして召し上がれ(о´∀`о)

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ほんのりおこげがちょうどいい♩温かいうちにおにぎりにしました。