れおた日記

ようこそ!料理や猫がメインのゆるブログです

材料3つ!チョコとヘーゼルナッツのスプレッド

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久しぶり〜にチョコスプレッドを作りました。材料はたった3つ=チョコ+ヘーゼル+牛乳をレンチンして混ぜるだけ!

美味しい美味しいホテルチョコレートの65%タブレットを使います(o^^o) そこにヘーゼルナッツペーストも加えて香り高く仕上げます。パンに塗るも良し、そのまま舐めるも良し、個人的にはこれを舐めながらホットミルクを飲むのが好き笑。口の中で段々と牛乳がチョコ味に変わって濃厚で美味しいです♡

テルチョコレートのタブレット

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ちなみにこちらのチョコ、ホテルチョコレートのショップにてウハウハで買ってちょっと食べたものの、その後すっかり存在を忘れてしまい…この間ふとした時によ〜く見てみたら、ブルームがちらほらできていました。せっかくの美味しいチョコなのに私の管理不届きで鮮度が落ちてしまい超ショック(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

ブルームができたチョコをそのまま食べるのちょっとねぇ…かと言って処分するなんてありえない!!ならばと思いスプレッドにしました。スプレッドは材料がシンプルなので、最大限本来のチョコの美味しさを残すことができるのもポイント。ケーキとか焼き込んでしまうと、どうしても色んな材料が入るから素材の味がぼやけやすく、あまりいいチョコは使いたくないんです^ ^;

ちなみに、チョコはブルームが出来てもちゃんと溶かしたりテンパリングをすることで元に戻ります(だから処分なんてしちゃダメですよ!)。私はプロではないので電子レンジでちゃちゃっと溶かし&混ぜ作業をしましたが、あっという間にツヤツヤチョコに戻りました(^^) 

今回はカカオ65%のちょいビターチョコを使うのでしっかり甘い加糖ヘーゼルナッツペーストを入れました。ピーナッツバターや蜂蜜、練乳などもおすすめです(o^^o) お使いのチョコの甘さに合わせてナッツペーストは加糖、無糖を選んでみてください。

 

簡単すぎるので、メモ程度に作り方…小瓶1個分

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材料: チョコ60g(今回は65%のビターチョコ48g+持て余してたトリュフチョコ1個12g)、牛乳大さじ2、ヘーゼルナッツペースト大さじ1(お好みで)

1. 小さなお椀やココットにチョコを割り入れ、そこに牛乳を大さじ1入れる。ラップをしないでレンチン。私は1000ワットで20秒。→混ぜる。なんとな〜く混ざればよい。この時点では多分まだ完全には混ざりません。

2. 1に残りの牛乳大さじ1を入れて、もう一回レンチン。私は1000ワットで15秒ぐらい。ぶくぶくさせない程度に。→中心から円を描くようにぐるぐる混ぜる。完全に材料同士混ざってチョコに艶が出たらヘーゼルナッツペーストを加えてさらに混ぜる。

3. 完全に全ての材料が混ざって艶のあるペーストになったら完成!混ざる前に固まる場合は、様子を見ながらちょっとずつレンチンする。

出来上がったら瓶などに移して保存。牛乳が入っているので冷蔵庫で保存します。

捏ねない!たっぷりフルーツパン

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自家製ドライフルーツのシロップ漬けをたっぷり入れて、バリっともっち〜なハード系パンを焼きました!マンゴーにキウイにりんごとオレンジ♩もう焼いてる時からフルーツの甘酸っぱい香りがいっぱいに広がって食欲そそるやつ(*´ω`*)

いつもながら捏ねない冷蔵庫発酵で作るからとっても楽ちん。時間だけかかるけど、ほとんど生地に触れることもないから、個人的に手が汚れないのが一番のお気に入り笑。たっぷりの水分が入るので皮はバリっと中はもっちり。時間が経っても比較的パサつきません(o^^o)

粉は、強力粉をメインにウーヴリエ(フランスパン用粉)と地粉をちょいとずつ使ってます。フルーツ漬けがたくさん入っていて生地の発酵&膨らみがしにくいと予想されるため、タンパク質12%以上の強力粉をメインに使って生地をしっかりさせてみました。とは言え、ウーヴリエと地粉合わせて全体の4割を占めているので生地の風味もしっかり良好!

では早速〜♩

 

小さめ拳サイズ4個分

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材料: 水分(ぬるま湯75g、蜂蜜10g、ドライイースト小さじ1/4)、粉類(強力粉60g、地粉20g、ウーヴリエ20g、塩1~2g)、フルーツの蜜漬け65g(マンゴー、キウイ、オレンジ、りんごのミックス。ドライフルーツを使う場合は、お湯や蜂蜜、シロップに漬けて柔らかくしておく)

* イースト小さじ1/4は1g弱。粉類の割合はお好みでどうぞ。

1. ボウルに水分を入れて溶かす。粉類同士を混ぜてから水分に入れる。ヘラやスプーンでよく混ぜる。粉類と水分が完全に混ざったらひとまとめにしてラップをかけて20分放置。→混ぜる&ひとまとめ→ラップをして20分放置。

2. この時点で生地にコシが出て伸びがよくなっている。大きさも一回りぐらい大きくなっている。まだならラップをしたまま大きくなるまでちょい待つ。1cmぐらいに切ったフルーツ漬けを入れて、生地を傷つけないよう、畳み込むようにして生地全体にフルーツを混ぜ込む。

3. ラップをして暖かい所に置く(私はこたつの中)。生地が2倍以上の大きさになるまで。↓こんな感じ。

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4. 冷蔵庫に入れて一次発酵させる。一晩以上。大きさが最初と比べて3倍ぐらいの大きさになるまで。↓こんな感じ。黒い粒々は気泡&キウイの種。

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フルーツがいっぱい入っているので具なしの生地に比べて膨らみが少ないです。

4. 打ち粉を軽く振って、お好みで成形する。特段分割せず一個まるまる焼いても全然OK!むしろ楽!笑

5. 生地に霧吹きをして二次発酵させる。成形前と比べて2倍の大きさ&ぷるふる感触になったら焼くサイン。

6. 250度に予熱したオーブンで12~13分焼く。こんがりしたら完成!もう焼いてる時からの甘酸っぱい香りと香ばしさがたまらんです(*´ω`*)

一番平べったくて形が悪いやつ↓を味見。

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形はいまいちだけど、皮はバリっと中は気泡多め&もっちり♩フルーツ漬けがしっとり甘くてめっちゃ美味しい(o^^o) マンゴーのトロピカルな香りと、鼻から抜けるオレンジのほんのりとした苦味がいい感じです。

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そこに美味しい美味し〜いフランスの無塩発酵生バターをたっぷりと…

バターの風味がかなり強いけど、パンの風味も決して負けていません!朝ごはん用に焼いたけど、こりゃ(ぷち)贅沢おやつとしてパクパク食べちゃうやつだな(*≧∀≦*)

ロミ猫、ぴったりんこ★

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ロミてぃん、ぴったりはまってる😹😹😹

なぜかわが家のキッチンに昔むか〜しから置いてあるパイプ椅子。別に座る用でもなく、何か物を乗せたりする用でもない。たまに、高い戸棚からもの取り出す時に乗るぐらいにしか使わない。しかもかなりガタガタなので、決して積極的に使いたい代物ではない。

でもなぜかそこにある。

なかったらなかったで、やっぱり不便なんでしょうねぇ…(´ω`)

気がついたらロミについて書いてるの数文字しかないっていう。主役…パイプ椅子!!笑

小鍋で炊く!自家製発芽玄米ごはん

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玄米を炊く時、いつもは白米と半々で炊きますが、今回は玄米のみ!で炊きました。普段から色々なお米を試していて、玄米も類にもれず色々買ってますが、お初な「ゆうだい21」という品種を見かけたのでそれの玄米を購入してみました(^o^)

2日ぐらいかけて気持ち発芽させてから、いつものお安い小鍋でパパッと炊きます。発芽だけは冬場ということもあって時間かかるけど、炊くの自体はとっても簡単。水加減さえ間違えなければ大概うまくできます!ちなみに玄米と水の割合は、玄米の重さに対して倍量の水。つまり、玄米一合(150g):水300g、です。ちなみに玄米は吸水する前の重さです。だから炊く際は、玄米+水=450gの分量になっていれば良いのです。

 

自家製発芽玄米ごはんの作り方:

1. 発芽玄米を作る。玄米一合(150g)をさっと水で流し洗いしたらザルに入れて、玄米が完全に浸かる量の水を入れる。密閉しないようにふんわりとラップをかける。朝晩水を入れ替える。頑張って探してやっと1〜2粒芽が出ていれば炊くサイン。完全に発芽するよりも、ギリギリ発芽直前の胚芽ぷっくり状態を目指します!

2. 炊く。1の玄米にお水を合わせて450g(=玄米+玄米が吸水した分の水+炊く用の水)量る。小鍋に入れて塩をふたつまみ入れて混ぜたら平らにならす。鍋蓋をする。

3. 最初は中火と強火の中間の火加減で炊く。沸いたら極弱火で約20分、米の表面の水分がなくなるまで炊く。最後に火を強めて20〜30秒ぐらい、パチパチ音がするまで、余分な水分を飛ばす。蓋をしたまま15分蒸らす。→しゃもじでさっくりほぐして完成!

もっちりぷっちり、歯ごたえがあるけどちゃんと柔らかい美味しい玄米ごはんの炊き上がり(o^^o) 拡大してよ〜く見てみると、玄米の外皮がしっかり破れていて中のお米がぷっくり♩カニ穴もしっかり〜🦀🦀🦀

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普通に白米を炊いてみた

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いつもと変わりなく、小鍋でお米を一合炊きました。今回は珍しく白米のみ!です。雑穀も豆もその他の具も何もなし。

白米本来の風味を楽しみつつ、持て余してたふりかけ(もちろん、丸美屋ののりたまですよん♩)も消費しちゃおう!と思いまして(^.^)

炊き方はとってもシンプルで、お米とお水の量さえきちんと量れば基本上手く炊けます。炊飯器と違って鍋なら少量でもベタつかず、30分ほどでツヤツヤご飯が炊けちゃいます。浸漬は冷蔵庫で2時間ほどなので、私は事前に下準備だけして、食べる時にさっと炊くようにしてます。

 

一応炊き方メモ:

1. 下準備: 米一合(150g)を軽く洗って、よく水気を切ったら小鍋に入れる。そこに冷水を200cc入れる。小鍋に蓋をして冷蔵庫で2時間以上浸漬させる。

2. 炊く: 冷蔵庫から小鍋を出したら蓋をしたまま、すぐに中火と強火の中間の火加減で炊く。沸いたら極弱火に落として10分前後、米の表面の水分がなくなるまで炊く。

✳︎おこげが欲しい場合は、最後に強火で20秒〜ぐらい。パチパチと音がして少し香ばしいにおいがするまで加熱。

3. 火を止めて、蓋をしたまま15分蒸らす。しゃもじでほぐして召し上がれ〜♩

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少量炊きでもちゃんとカニ穴ができてます🦀🦀🦀

自家製、ドライフルーツのシロップ漬け

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長い長〜い昔(去年の今頃)…トルコ旅行の際に買った無添加&無糖のドライフルーツミックス、にようやく手をつけました(´ω`) 結構な量だけど全部真空パックで包んでもらっていたので、1年経った今でも品質に問題なっしんぐでした♩ 

中身は、りんご、マンゴー、キウイ、オレンジの4種類。その場で味見をしながら好きな量を量り売りしてもらったので自分好みの内容です(^^)

とは言え、私は普段から好んでドライフルーツを食べる習慣がないので完全に持て余してました。平常心ならきっと買わないであろう物をついつい買ってしまうのはやっぱり旅行マジックですかね〜笑。ちなみにそれぞれの果物の乾燥具合は、りんごは厚みがあってちょいしっとり。キウイ、オレンジ、マンゴーはカッピカピだったので尚更そのまま食べる気にはなれず。

な・の・で、それらを瓶に詰めて、自家製シロップをかけてゆっくりいただくことに決めました!

フルーツはそれぞれ輪切りやスライスされていてどれもご立派サイズ。特にマンゴー!なので、それらを好みの大きさにハサミで切って瓶に詰めます。オレンジとキウイは、綺麗な輪切りはアップサイドダウンケーキやトッピングとしても使いたいので切らずに漬け込みます。

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シロップも超シンプル。水と蜂蜜とちょっと残ってたメイプルシロップときび砂糖をちょちょいと。目分量なのではっきりは覚えていないけど、だいだいお水200ccぐらいにメイプル大さじ1、蜂蜜は水の1/3ぐらい?それらを小鍋に合わせて煮立たせて味見をして、もうちょい、ザ!ってかんじの鋭い鋭い甘みが欲しかったのでお砂糖も大1ぐらい入れました。それを再沸騰させて、熱々のままフルーツが詰まった瓶に加えましす。シロップはフルーツが全部浸かる量であれば大丈夫!私のシロップはギリギリぴったりでしたε-(´∀`; )

シロップをかけた直後は瓶の上1/5に隙間が空いていたけど、数時間経った頃には…

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こんなにパンパンに膨らみました(o^^o)

ちょい味見したけど、カッピカピのマンゴーがふっくらして甘みも丁度よし♩当初はお菓子とかパンに混ぜ込む用にと思って仕込んでたけど、想像以上に今のところ美味しく仕上がったので、そのまま日々ちびちび食べられそう笑。クリームチームに混ぜたり、お紅茶に入れても合いそう(*´ω`*)

地粉とふすまのチョコパン

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久しぶりに物が入ったパンを焼きました。以前カルディでトリュフチョコを買ったはいいものの、なかなから食べきれず…なのでパンに包んでみました。とは言っても、パンも少量しか焼かないのであまりチョコの消費にはなりませんでした笑

今回のパンは生地の半量を地粉にしてさらにふすまも少し加えてみました。地粉だけだとパンの色は灰色になるけど、ふすまを入れると茶色っぽくなります。強力粉の割合が高くないので、やや軽めのさっくりした食感です。いつもの、パリっ、もちっとパンとはまた違って、これはこれで美味しいです(o^^o) 見た目は普段のパンと変わらないけど笑

それよりも何よりも溶けたトリュフが美味しい!まんまのチョコトリュフはくどくてなかなか食べづらいけど、パンに入れてしまえばとろけるソース代わりになってちょうど良い塩梅でした( ^ω^ )

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パンもいつもどおり捏ねない冷蔵発酵だから楽ちんで失敗知らず。多めの水分でゆっくり発酵させるので乾燥しにくいのも特徴です。では作り方♩ 

 

拳サイズ3個分

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材料: 水分(ぬるま湯80g、蜂蜜10g、イースト小さじ1/4)、粉類(強力粉50g、地粉50g、ふすま粉10g、塩1〜2g)、チョコトリュフ3粒

1. ボウルに水分を入れて、混ぜて、材料を全て溶かす。そこに合わせて量った粉類を入れて、スプーンで混ぜる。しっかり混ざったら、ラップをする。

2. 1を30分常温放置→軽くパンチ→大きさが2倍になるまで常温放置→スプーンかヘラで軽くガス抜き→常温放置(今は寒い冬なのでこたつで放置作業をしました)。大きさがまた2倍ぐらいになったら冷蔵庫に入れて一次発酵。一晩以上、大きさが3倍ぐらいになるまで。

3. 冷蔵庫から出して成形。生地をクッキングシートに出して三等分したら、トリュフを一個ずつ乗せて生地で被せるようにして包む。かなり柔らかくてベタつく生地なので、素手で包もうとせず、ヘラを使って生地を被せるように包むと作業が楽です。打ち粉はあくまで最小限に。

4. 成形したパン生地にラップをかけて、二次発酵。大きさが1.5〜2倍ぐらいになってぷるぷる感触になるまで。250度に予熱したオーブンで12〜13分焼いたら完成!焼きムラがある場合は途中でパンの位置や向きを変える。

今回使ったチョコトリュフはこちらの↓

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そのまま食べるのはちょいきついけど、パンとか焼き菓子に入れたら良さそうです。今回3粒消費してもまだ2粒残ってる笑