ぶどうジュースで仕込んだレーズンパン
意味もなくクープを入れてみたけど、見事なまでに開きませんでした。もちふわ系のパンなのでそうなんだろうけど…なんか、とりあえず、切り込みを入れてみたくなるんです^ ^; なりません？？笑
今回は、冷蔵庫で眠っていた100%ストレートの白ぶどうジュースを水分に使ってレーズンパンを焼きました。ぶどうジュースが甘いので、砂糖は使わず素材の甘さを生かします。と言っても生地そのものはそんなに甘いわけではなくて(本当にほんのり程度)、レーズンの甘さを楽しむ感じです(^ ^)
生地の混ぜ段階で、ちょい硬いかな？と思って少し(のつもり...)ジュースを足したら、一気にべっちゃりしだして捏ねるのに手こずりましたが、なんとかふわパンになりました^ ^; 何だかんだで美味しく出来たのでレシピの記録！
レーズンが甘さがとっても美味しいので、ぜひ温かい状態でバター(個人的には有塩で！)と食べていただきたいおやつにもおつまみなれるパンですよ〜♩
大きめ拳２個
材料: ぶどうジュース80cc、イースト1g、レーズン30g、強力粉100g、塩1g強、バター大1
1. ボウルにジュース、イースト、レーズンを入れて、イーストが溶けるように混ぜたら30分放置。レーズンが少しふっくらするまで。
2. 1に強力粉と塩を入れてヘラやスプーンで混ぜたら、台に出して捏ねる。ある程度まとまってきたらバターも入れてさらに捏ねる。生地に艶と弾力がでてきたら生地完成。
3. 2を常温で2倍ぐらいの大きさになるまで発酵させる。→野菜室に入れて一晩以上一時発酵。
4. 生地を冷蔵庫から出してしばらく常温に戻したら成形。ガス抜きをした後、今回は二等分して丸めました。
5. 二時発酵させる。大きさが2倍以上になってプルプル触感になればよい。
6. 220度に予熱したオーブンで13分焼いたら完成！
香ばしふんわり♩チーズ生地のチョコマフィン
久しぶり〜にケーキを焼きました！家にある残り物で、ほぼ目分量でお気軽に。それでもちゃんと美味しいのには秘訣があるのです(^ ^) 生地にたっぷりクリームチーズを入れて、バターに少しの植物油脂もプラスすることで、しっとりふんわり焼きあがります。粉にもヘーゼルナッツパウダーを加えた、とっても風味豊かに仕上げました。簡単なのに、そこら辺のお店で買うのよりもリッチで美味しい(o^^o) 残り物をかき集めて作ったので、今度はいつ材料が揃うのかわからないけど、ぜひまたリピートしたい自慢のマフィン！
普通サイズ４個＋ミニ１個
材料: クリームチーズ35g、バター25g、マカダミアナッツオイル5g、砂糖50g、卵１個、牛乳大さじ3、ヘーゼルナッツパウダー25g、お好みの刻みチョコ40g、粉類(薄力粉45g、bp2g)
1. ボウルにて、クリチとバターとオイルを練り合わせたら砂糖を入れてよく混ぜる。卵→牛乳→ナッツ→チョコを順番に入れてその都度よく混ぜる。
2. 1に粉類を振るい入れて、練らないように泡立て器で大きくぐるぐる混ぜる。生地完成！
3. 180度に予熱したオーブンで15~20焼く。ミニは直径2.5cmぐらいですぐに焼けるので12分ぐらいで完了。大きいのは直径5cmぐらいで、中まで火を通すのに20分かかりました。
↑むりやりカップに盛ったので結構ボンバーしました∑(ﾟДﾟ)
↓ミニは一口サイズでとってもかわいい❤︎小ささ伝わるかしら。
焼きたては持てないぐらいふんわふわ♩冷めるとしっとり滑らか。どっしり感がないので、とても食べやすい(o^^o)
かぼちゃの煮付けで、ベーグル風！
冷蔵庫にかぼちゃの煮付けがたくさんあったので、急に思い立って、久しぶりにベーグルを焼くことにしました。
粉100gに対して、かぼちゃを70gたっぷりと入れまして、ちゃんとかぼちゃの風味を楽しめるようにしました！が、ここが実は失敗でもあって、このパン、ベーグルにするつもりだったんだけど、生地が柔らかく、かつしっかり発酵もさせたので気泡もたくさんできてしまい…茹でたら表面ボッコボコになってしまった。せっかく発酵時はちゃんと膨らんでたのに、茹でてしまったがゆえに中途半端に気泡が潰れて平べったい見た目に…泣
食感は水分たっぷりでもちもち、ほんのりかぼちゃを感じる美味しいパンになったけど、ベーグルではない！はい。ベーグルとしては失敗です(-_-) 茹でずに普通に焼けばよかったな〜、って焼成中にちょい後悔しました。とは言えね、パンとして美味しいは美味しかったので、レシピを一応記録して、次回リベンジします！
拳サイズのベーグル(?)２個
材料: 強力粉100g、かぼちゃの煮付け(皮なし)70g、蜂蜜小さじ2、砂糖7g、塩1g、イースト1g、水大さじ3
1. ボウルに全ての材料を入れて、混ぜ合わせたら台に出して捏ねる。生地が滑らかになるまで。
2. 生地を常温で一回り大きくなるまで発酵させたら軽くガス抜きをして丸め直す。冷蔵庫に入れて一次発酵させる。生地が2倍ぐらいの大きさになるまで一晩以上。
3. 生地を冷蔵庫から出したら二等分して、30分ベンチタイム。そうしたら、捻って成形する。
4. 1時間ぐらい二次発酵させる。生地が一回り以上大きくなるまで。
5. この工程はいらないかも！→茹でる。蜂蜜(分量外). を溶かしたお湯で生地を裏表1分ずつ茹でる。
6. 200度に予熱したオーブンで17分ほど焼く。完成！
表面はボコボコだけどちゃんとバリッと感があってもっちもちです。柔らかくて、気泡も多い生地なので、そもそも茹でないで普通にハードパンとして焼いた方がいいかな〜^_^;
ロミ猫:ベストショットが狙えん…
あら、ロミてぃん発見！
こっち向いてるぞ！
ここぞとばかりにカメラ目線ショットを狙ってシャッターを切るも…
ことごとく目が合わないんだな。これが。
でもいいんです！横を向いてブレちゃってても、可愛くてたまらんのよー❤️😻❤️
捏ねない！「はるきらり」でパン
前回「はるきらり」という強力粉でパンを焼いたところ、水加減でやらかしてしまい(？)、どっろんどろんの生地になってしまった(あ、でもパン自体はちゃんと美味しく仕上がりましたよ！)教訓を踏まえて…今回は水分量に気をつけて再度チャレンジしました(^O^)
残りものの普通の強力粉も少し入れて、水分量も前回より減らして、塩も美味しい岩塩を使いました。相変わらず生地は緩いけど、なんとか手でまとめることはできました。やりながら思ったけど、あえて分割する必要もなかったかも。苦笑。それ以外は基本冷蔵発酵なので、時間はかかっても手間はかかりません^ ^
さらに思わぬハプニングに見舞われたのが焼成で、高温で一気に焼き上げようと思ってオーブンを250度に予熱していたら、まさかのブレーカー落ち∑(ﾟДﾟ)…ブレーカーを戻して余熱を再開したものの、オーブン内の温度が中途半端に高温状態だったので、オーブンのストッパー(?)が働いてしまったのか、230度まで予熱できず。面倒だったのでそのまま、微妙な温度で焼き上げました(-_-) だからクープもクソもありません！笑
とまあ、紆余曲折ありでしたが、ちゃんとパンにはなりました。味は美味しい！です。粉なのか、塩なのかはわからないけど、生地は程よい甘みと濃い味で食べ応えばっちり。バターの代わりにギーを入れたけど、ギーの香りもちゃんとします。これは好みなので苦手な人は普通のバターでよいかも。食感ですが、びっくりするほどもっちもちん∑(ﾟДﾟ) パンの感触そのものは、水分が多く握るのが難しいほどふわふわ。ナイフで切るのにも潰れそうになります。なのに噛むと引き(?)がめっちゃ強くてもっちもっち！な結果的に美味しいパンになりました。これは、はるきらりって言う粉のおかげか、それとも水分量とかのおかげなのかよくわからないけど、満足です！だから記録〜(^O^)
小さめ拳サイズ4個
水分[水75cc、イースト小1/4、蜂蜜10g]、粉類[強力粉105g、美味しい塩2g]、ギー(好みの油)大1弱
1. ボウルに水分の材料を入れて、溶かすように混ぜたら、粉類を入れる。スプーンなどで混ざるまで混ぜる。そうしたらギーも入れてさらに混ぜる。
2. 材料が全て混ざったら、ボウルにラップをして30分放置した後、スプーンで生地を折り畳むようにパンチを入れる。この30分→パンチの作業を計3回やる。夏場で気温が高い場合は、30分の待ちを冷蔵庫でやる。
3. 生地のパンチが3回終わったら、室温で30分発酵させる。一回り大きくなったら冷蔵庫に入れて一次発酵。一晩以上、生地の大きさが2倍以上になるまで。
4. 生地を冷蔵庫から出したら、必要に応じて打ち粉を使いながら成形する。ベタつく生地なので、あえて分割する必要もないかも。触りすぎて生地を傷めてもしょうがないので(^^;
5. 成形が終わった生地を二時発酵させる。1時間弱、生地が一回り以上大きくなって、ぷるぷる感触になるまで。
6. 230度に予熱したオーブンで6分焼いたら、オーブン温度を210度に下げてさら7分焼く。完成！もっとバゲットみたく外バリっ！とさせたい場合は、250度以上の高温で蒸気を立てながら焼く。←本当はこうしたかったんだけどオーブンの予熱がマックス230度だったので…(^^;
焼き色ほんのり、中もっちもちん♩トーストすると皮だけさっくりでとっても美味いですよ(^O^)
