濃い!ココナッツチーズケーキ
シンプルチーズケーキに、ココナッツミルク(厳密にはココナッツミルクが完全に分離していたので、固形物=ココナッツクリームっぽい)をたっぷり入れて、しっかりとココナッツを感じられる濃厚チーズケーキを焼きました。ココナッツが入るので生クリームなし。冷蔵庫に残っていたクリームチーズと卵も程よく消費できました( ^ω^ )
おまけでボトムに冷凍してたスポンジケーキの切れ端も敷いたら結構それっぽい(?)見た目になりました笑
甘さは控えめで、しっかりとココナッツとチーズを感じられるような配合にしています。濃厚なんだけどとても食べやすくて1ホール1人で消費できちゃいます(o^^o)
15㌢丸型1台
材料: クリチー120g、砂糖40g、卵1個、ココナッツクリーム(かココナッツミルクの固形部分)80g、片栗粉大さじ半分、ボトムに敷くスポンジ(無くても)
1. ボウルに材料を順番に入れて都度良く混ぜる。生地完成。
2. 170度に予熱したオーブンで40分ぐらい焼く。
3. 粗熱が取れたら冷蔵庫で1日寝かせてからいただきます!
ほんのりココナッツ⁉️雑穀ごはん
小鍋で一合、雑穀たっぷりごはんをココナッツミルクで炊いてみました!おこげもしっかり〜♩
東南アジアにこのようなライスがあることは知ってました。ただ食べたことはなくて、ずっと作ってみたいと思ってました。で、ちょうどケーキ作りの残りのココナッツミルクがあったのでそれを使って念願チャレンジ( ^ω^ )
ご飯の種類と分量は、白米75g+緑米40g+三十穀米35g=150g=1合!
白米は北海道よりゆめぴりか♩緑米はもちもちのもち米種♩三十穀米も麦に豆に色々入ったやつ♩分量の半分が雑穀でも、ちゃんと浸漬することで柔らかもちもちに仕上がります(o^^o)
炊いてる最中から強烈にココナッツの香り。炊き上がりもザ・ココナッツ!臭がプンプンします。ただ、味そのものはかなりマイルドで言われてみればココナッツを認識できるレベルでした。味そのものよりも、香りを楽しむご飯だと思います(^ ^)
小鍋で一合分:
材料:雑穀75g、白米75g、ココナッツミルク160g、水
1. 雑穀を水につけて一晩以上冷蔵庫で浸漬させる。
2. 炊く2時間前に白米の下ごしらえ。軽く洗って水気を切る。
3. 小鍋に、雑穀と白米とココナッツミルクを入れる。全体の重さが400gになるように水を追加たら、冷蔵庫で2時間浸漬。
4. 炊く。鍋蓋をして、始め中〜強火で沸かせたら、極弱火で15分ぐらい、米の表面の余分な水分がなくなるまで炊く。おこげをつける場合、ここで中火でパチパチ音がして少し焦げる香りがでるまで熱する(20秒ぐらい?)
最後に火から下ろして蓋をしたまま15分蒸らす。軽くほぐして完成です!なかなか不思議なご飯ですが、結構やみつきになりますよ( ^ω^ )
もちふわ中華まん❤︎3種味
またまた地粉100%の灰色な中華まんを作りました。今回は、プレーン(真ん中)とヘーゼルナッツ餡(右の花型)と肉野菜チーズ(大きいの4個)の3種類。
肉野菜チーズ↓ひと口サイズのスカルモッツァ+肉野菜団子を一個ずつ包みました。
ヘーゼルナッツ餡↓トルコの甘くて濃厚な餡を巻いてみた。甘くて美味しい(o^^o)
皮は、美味しい美味しい群馬県産の地粉でもちふわに仕上がりました♩
生地そのものは冷蔵庫でゆっくり発酵させて、成形も適当に皮が破れない程度に具を包めば大丈夫。具も基本冷蔵庫の残り物でオッケー。それでも蒸しあがるとそれっぽく(?)見えちゃう不思議…笑
見た目はともかく…ですが一度手作りで中華まんを作ったら最後、もう市販には戻れなくなります(o^^o)
とっても扱いやすくて風味も良い生地なのでぜひ覚えておきたいレシピです。
小さめ中華まん6個分:
材料: 生地: 水分(水80g+蜂蜜15g+イースト1g)、粉類(地粉150g+ベーキングパウダー2.5g、塩2g)
具: お好みで!
1. ボウルに水分の材料を入れて混ぜてイーストが溶けたら粉類を入れる。スプーンで混ぜてひとまとまりになったら台に出して捏ねる。ボコボコがなくなるまで5分ぐらい。
2. ラップをして大きさが2周り大きくなるまで発酵させたら、冷蔵庫に入れて一晩以上発酵させる。
3. 当初の2倍以上の大きさになったら冷蔵庫から出して成形。私は6分割して、具を包むものは薄く(5ミリ未満)伸ばして、皮が破れない程度にたっぷり具を包みました。
プレーンはそのまま丸めて、ヘーゼルナッツ餡のは伸ばして→ペーストを塗り広げて→クルクル巻いて棒状にして→ねじって端をとめました。
4. 1時間弱二次発酵させたら、湯気が上がった蒸し器(または鍋)で15分ぐらい蒸す。完成!
ぜひ熱々を召し上がれ〜(^O^)
保存する場合は、温かいうちにぴったりとラップで包んで冷凍します。
小鍋で簡単!豆チー玄米ご飯
小鍋で一合炊き!玄米と白米を半々にして炊き込みご飯を作りました。玄米は「ゆうだい21」という品種を発芽させてから使います。 そこに煮豆缶と臭めなフランスの白カビチーズ(名前は失念)もたっぷり入れて…そしてチーズの臭み消し(?)としてとんこつスープの素も小さじ1ほど入れました。あ、さらに残り物固い煮豚も二口ほど入れました。要は残り物の集大成ご飯ですね^ ^;
煮豆缶は4種豆の水煮で、ひよこ豆、白豆、レッドキドニー、小豆っぽいのが入ってました。結構多めに入れたと思ったけど、炊き上がり白豆と小豆っぽいのは形がほぼなくなっていました。お陰でごはんがほっくほくになって滋味深〜いお味になりました( ^ω^ )
チーズも結構入れましたが、思いのほかマイルドでいい意味で気になりません。それとなく焦げたチーズの香ばしい香りはするけど、塩気やクセはあまりなく食べやすいです。
ほくほくお豆にたっぷりチーズ、おこげもできて満足できる炊き込みご飯になりました。これにブラックペッパーをガリガリしていただくのが好きです(o^^o)
作り方もとっても簡単。一合だからすぐに炊けて、もちろん玄米ももっちり柔らか仕上がります♩
材料: 玄米75g、白米75g、煮豆好きなだけ、チーズ好きなだけ、残り物の煮豚少し、とんこつスープの素小さじ1(ダシやコンソメでも)
1. 玄米を発芽させる。1〜2日間水につけて発芽寸前の状態にする。水の交換は1日2回。できたら、玄米+水=225gをはかる。
2. 白米を軽く洗ったらよく水気を切って、水を100g足して2時間以上浸漬させる。
3. 小鍋に玄米と白米とそれぞれの水を入れて、表面に豆とチーズを散らす。蓋をして炊きます。
4. 始め中〜強火の中間の火加減で炊く。沸いたら極弱火にして米の表面の水気がなくなるまで炊く。15分以上かかったかな。
5. 最後に火を消して15分蒸らして、軽くほぐす。コショウを引いていただきまーす(^O^)
生クリームなし!お手軽チョコチーズケーキ
久しぶりにチーズケーキを焼きました。
クリームチーズが残ってる!チョコもたくさんある!珍しく卵もあるし…と思いきや、生クリームがない!ならば生クリーム無しで焼いちゃいます。代わりにギリシャヨーグルトがあったので少し入れてみました。
クドくはないけど、しっとり濃厚な食感になりました。今回は食べきれずちょっとブルーム気味のピスタチオたっぷり入りのダークチョコを使用(高い美味しいやつたったのに…)。材料を全部混ぜて焼くだけだから一時間で出来上がります( ^ω^ )
ただし、食べごろは一晩以上冷蔵庫で寝かせてからなので逆算して作るのがおすすめです。
15㌢の丸型1台分:
材料: クリームチーズ110g、砂糖25g、ヨーグルト30g、卵1個、塩ひとつまみ、チョコ(ピスタチオ入りビター)55g、片栗粉小さじ2
1. ボウルにチョコと片栗粉以外の材料を入れてよ〜く混ぜ合わせる。
2. チョコをレンチンして溶かす。600Wで20-30秒。1に入れてよく混ぜ合わせる。最後に片栗粉も入れる。生地完成。
3. 生地を型に入れて、170度に予熱したオーブンで35分ぐらい焼く。↓焼きたてはパンパンですが、冷めるとともに萎みます。
粗熱が取れたら一晩冷蔵庫で寝かせてからいただきます。翌日はぺったんこ↓
右下からピスタチオがお目見えです(^o^)
雑穀米で。チャーシュー炊き込みご飯
久しぶりに炊き込みご飯を作りました!雑穀米と白米を半分ずつ。最近は白米のみの白ご飯ばかりだったので、雑穀と消費せねば!と思いまして。ついでに冷蔵庫に少しだけ残ってたチャーシューとその煮汁も一緒に消費♩
雑穀は、麦ミックス(丸麦、大麦、押し麦だったかな)と30穀米を合わせて75g使用。+白米75g=150gのちょうど一合分。少量なのでさっと小鍋で炊きます。
雑穀は炊く前日から重量の倍の水で浸漬します。雑穀は市販のだろうがネットのこだわり品を使おうが、必ず半日は浸漬させます。どのパッケージにも大抵「浸漬は30分ほどでOK」と書かれていますが、今までの経験から30分どころか2時間浸漬したところで、豆、玄米、古代米など必ずと言っていいほど芯が残ります。なので必ず半日は水を吸わせます。しっかりと浸漬時間を取ることで、芯が残らずもっちりふっくらとした美味しい雑穀米に炊き上がります。
今回は75gだったので150gの水に浸けておきました。ちなみに浸漬は冷蔵庫で一晩かけてします。
で、炊く二時間ほど前になったら白米(75g)を研いで100gの水に二時間浸漬させる。浸漬は常に冷蔵庫の中です。
雑穀と白米とそれらの水を小鍋に入れて、チャーシューの煮汁分の水を減らしてチャーシューを乗せる。私のチャーシュー&煮汁は大2ぐらいしかなかったので、醤油を小さじほど足して炊きました。
鍋蓋は終始したまま、最初中火〜強火で沸かせたら、弱火で水分が飛ぶまで炊いて、火を消して15分蒸らし。
火にかける時間は15分ちょいだけど、雑穀は豆や玄米系もふっくら柔らか!ちゃんとおこげも出来てます(o^^o) 薄味にしているので、食べる時はお好みでごま塩をかけていただきます♩
手打ちパスタで、パスタ料理2種
消費頑張り中の、美味しい地粉を使って手打ちパスタを作りました!肉まんに続いて、地粉消費レシピ第2弾です。
相変わらずの灰色がかった地粉なので、出来上がりの麺も灰色めです。
粉と卵とお水と塩を混ぜて、捏ねて、寝かせて、伸ばす。意外と簡単にできちゃいます(^o^)
今回は、太めの平打ちパスタとラザニアにしてみました。乾麺と違ってぷりっとはしないけど、もっちり歯切れの良い食感になっています。パスタはより歯切れよく、ラザニアはよりもっちり食感です。
平打ちの方は、さっと茹でて、バジルソースとトリュフチーズと和えました。しっかり食感がなかなかいい感じ(o^^o)
ラザニアは、バジルソースとトリュフチーズとミックスチーズと余り物の肉団子を重ねて焼き上げました。生麺を使うので、麺を事前に茹でる必要がなく焼き時間は30分程度。乾麺のラザニアよりもちょい手軽です(^ ^)
一応パスタの作り方
2人分: 地粉100g、卵1個、塩ひとつまみ、水少々
1. ボウルに粉と塩を入れて混ぜたら、卵を溶き入れ箸でぐるぐる混ぜる。ポロポロになったら手でまとめる。水分が足りないようなら、少しずつ水を足してひとまとまりになるまで捏ねる。
2. 生地が一つになったらラップで包んで冷蔵庫で1時間以上寝かす。
3. 生地を麺棒で薄く伸ばす。私は頑張って1ミリぐらいになりました。
4. お好みの形状に切る。私は半分は太麺に、もう半分は四角形にしました。それぞれパスタとラザニア用です。
5. 普通にパスタソースと和える場合は、沸騰した塩水で3分ほど茹でてソースと絡めて出来上がり☆
麺を保存する場合はラップで包んで冷蔵庫か冷凍庫(長期)で保存できます。